朧月夜と春の海

本の記録 学習ノート おもしろかった事 その他   

『よくわかる現代魔法〈1〉new edition 』

2008/4/25 著者 桜坂洋 集英社スーパーダッシュ文庫 「自分を変えたい!ドジでお子さま体型のこよみは、現代に生き残る魔法使い美鎖からPCを使った魔法を学ぶことに。でも、こよみの魔法は変に発動してしまい…異世界の魔物まであらわれた!?その頃、ネットワー…

『ゴーマニズム宣言 挑戦的平和論』上 下

2005/12 著者 小林よしのり 幻冬舎 「嵐の反響を呼び起こした「ゴー宣EX.」の集大成。上巻は、戦後補償裁判の実相、イラク戦争の真実、慰安婦問題のその後、などを収録する。自ら編集長をつとめる季刊誌『わしズム』掲載等に語り下ろしを加え書籍化。 」 「…

『日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』 ③

「だから、心の持ちようといわれるんですが、ただそれだけではなくて、自分の人生にどういう意味を見出すのかという戦いはやっぱりあると思います、一人一人に。ー だから意外に、例えば学校でいじめに遭っている子とか、リストラですごい厳しい思いをして何…

『日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』 ②

「高島 どんどん状況が悪化すると、今、東北の方が、元気ではないけど、一生懸命頑張っている。けれども、だんだん状況の悪さが、特に東京あたりでどんどん悪化してくるということになると、死のほうを選ぶ人たちが増えるということですね。 生きるというの…

『日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』 ①

2011年6月30日 著者 大石憲旺 中矢伸一 高島康司 ヒカルランド 「種の進化のプロセスが始まっているようです。その中で日本人として、個の人間としてどう生きればよいのか、その答えがこの本の中に書かれているように思います。(船井幸雄)ベストセラー「日月…

『恋文の技術』

2011年4月5日(文庫) 第一版 著者 森見 登美彦 ポプラ社 「一筆啓上。文通万歳!――人生の荒海に漕ぎ出す勇気をもてず、波打ち際で右往左往する大学院生・守田一郎。教授の差し金で、京都の大学から能登半島の海辺にある実験所に飛ばされた守田は、「文通武者…

『ロンドンの負けない日々』

2005/9/10 著者 高尾慶子 文春文庫 「ロンドンでの入れ歯づくりをめぐっての大騒ぎや、ベッカムをしのぐオーウェンの人気ぶり、最愛のヒルダおばさんの死など、長い英国生活に裏打ちされた、歯に衣着せぬ痛快かつ心暖まるエッセイ集。訪欧した天皇の前で日の…

『四国霊場 四季暦』

2000/4/19(第一刷発行) 著者 横田 賢一 山陽新聞社 「本社記者の歩き遍路体験記。88カ所、1200を踏破。お遍路たちの人生模様など数々の出会いと感動をつづる。霊場巡りのブームにみる現代の世相、さまざまな人生模様、心温まるお接待文化…。お遍路記者が…

『45分でわかる!14歳からの世界金融危機』

2009/2/26 著者 池上 彰 マガジンハウス 「サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機・・・、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”と…

『鏡リュウジの魔女入門』 1

2003年11月 著者 鏡リュウジ 柏書房 「あなたにもできる「幸せに生きる術」、それが現代の魔女術です。山咲千里(女優・エッセイスト)さんとの特別対談も収録。 プロローグ 僕と魔女との出会い/1 はじまりの魔女/2 魔法円の内で/3 魔法円の外へ/エピ…

『前略。農家、はじめました。』

2011年08月 著者斉藤 融 斉藤 周子 ゴルフダイジェスト社 「絵筆をクワに、持ちかえて。都会を離れて耕し、育てた夫婦ふたりの春夏秋冬、覚え書き。すぐに始めたい人と、「いつかはね」の人へ。頑張らない田舎ぐらしのやり方を、教えます。 第1章 はじめて…

『2012年とその後』

2010年11月17日 著者 ダイアナ・クーパー 訳者 フィンチ史 ・ カズンズ由季子 発行 三雅 「著者は、本書の中で2032年の予言、つまり新黄金都市が出現し全ての人類が五次元世界に住む時代についての情報を提供しています。本書における、天使の導き、エクササ…

『敬語力の基本』

2010/4/22 著者 梶原 しげる 日本実業出版社 「◆“失礼な敬語”使っていませんか? 敬語を使うそもそもの理由から、覚えておきたい定番 フレーズ、つい言ってしまう誤用、気になる言葉遣い、場面と状況に応じて変わる敬語の「ビミョー」な使い分けまでを、「ダ…

『英語は逆から学べ!』

2008年3月29日 著者 苫米地 英人 フォレスト出版 「日本の英語教育ははるか昔の言語学の知識をもとに行われています!だから、日本人はいつまでたっても英語が話せないのです。本書では、脳機能学者であり、計算言語学者である著者が、最新の脳科学に基づいた…

『はじめてのお伊勢まいり』

2009年5月8日 監修いしかわかずたか ビジネス社 「日本最大の聖地(サンクチュアリ)、伊勢神宮を訪ねる“心の旅”。神域にあふれる自然のエネルギーは、訪れた人の「内なる魂」を引き出してくれます。さあ、神秘のワンダーランドお伊勢さんへの旅にでかけましょ…

『チェルノブイリハート』

2011年9月30日 著者 マリアン・デレオ 発行所 合同出版 日本語版提供 タキシーズ 「チェルノブイリ・ハートとは、“穴のあいた心臓”、“生まれつき重度の疾患を持つ子ども”の意味である。ベラルーシでは現在でも、新生児の85%が何らかの障害を持っている。198…

新潮社の月刊文芸誌「新潮」12月号

「新潮社の月刊文芸誌「新潮」12月号(7日発売)が増刷されることが分かった。このほど発見された作家・安部公房の最初期小説「天使」の全文が掲載されており、その反響を見込んで、通常より増やした初版1万600部で発売したが、発売日から全国で売り切れが続…

『伊勢神宮の暗号』

2009/7/21 著者 関 裕二 講談社「伊勢神宮といえば、天皇家の祖神・天照大神を祀る、天皇家のための神社という印象が強い。もちろんそのとおりなのだが、じかに参拝した天皇は、意外なほど少ない。伊勢神宮が整えられた7世紀から明治維新に至るまで、持統女…

『水が答えた「般若心経」』

2012年5月22日 著者 江本 勝 ソレイユ出版 「世界80か国、45もの言語に翻訳され、累計350万部を超えるベストセラーとなった水の結晶写真集の著者が、50枚の水の氷結結晶写真と動画で教えてくれる、完全で美しい世界。」 ずっと以前、別の氷の結晶写真集をい…

『あたしの中の魔法』

2009年2月10日 著者ジャスティーン・ラーバレスティア 訳者 大谷 真弓 早川書房 「魔法を使って若くして死ぬか、それとも使わずに正気を失ってしまうか―究極の選択を迫られたあたしたちを襲ったのは、何百年も生きつづける遠い祖先、ラウル・カンシーノだっ…

『作りたくなる プリントTシャツ』

監修 エレファント 編集 林 里嘉子 青幻舎 「シンプルな趣のなかに、その人らしさがうかがえるTシャツ。ロゴやイラスト、写真など、こだわりや遊び心のセンスをさりげなく表現できるTシャツは、老若男女や四季を問わず、世界中でもっとも身近なファッション…

『恋する女はみんなバカ。―21世紀対応“自立する恋愛”考』

2001/02 著者 まついなつき 祥伝社 「美女も才女も女王様も、恋をするとバカになる? 「人を好きになる」システムは不思議だなあ、と思ったテツガク者まついなつきが、その不思議を見つめたエッセイ。『フィールヤング』連載の単行本化。」 気になった部分だ…

『雨月物語』マンガ  上田 秋成

1993年8月23日 監修 内田保廣 画 伊藤結花理 平凡社 「『雨月物語』について 内田保廣 白峯 ーしらみねー 菊花の約 ーきくかのちぎりー 浅茅が宿 -あさじがやどー 夢応の鯉魚 -むおうのりぎょー 仏法僧 -ぶっぽうそうー 吉備津の釜 -きびつのかまー 蛇性…

『恋のドレスと硝子のドールハウス』

2007年4月10日 著者 青木裕子 集英社 コバルト文庫 「仕立屋『薔薇色』を訪れた少年エド。クリスは彼にそっくりだという姉シャロンのドレスを依頼される。屋敷を訪れたクリスは、シャロンの恋の相手を選んでほしいと頼まれ、恋をゲームのように弄ぶ姉弟に困…

『そばかすの少年』

2009年5月20日 著者 ポーター 訳者 鹿田 昌美 光文社古典新訳文庫 「片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人として働くことになる。大人でさえ恐怖をいだく森と沼地。孤独と恐怖、厳…

『リンバロストの乙女』(下巻)

平成2年12月10日 著者 ジェーン・ポーター 訳 村岡 花子 「夫の死の秘密を知ったエルノラの母は、今までのエルノラに対する行いを悔い、娘を愛する優しい母親に変身した。幸せに暮らす母娘の前に、ある日フィリップは現れた。苦労をして育ってきたエルノラに…

『100の洗い方と自家製石鹸』

1997年4月25日 自然食通信編集部編 地球を汚さないシリーズ① 「河川や海の汚染につながる合成洗剤の使用をなるべく減らすための、様々なヒントを紹介して、「清潔病」に感染している我々の生活に疑問を投げかける」 日常生活で、なるべく水を汚さないように…

『リンバロストの乙女』(上巻)

平成2年12月10日 著者 ジェーン・ポーター 訳 村岡 花子 「父をリンバロストの沼で失ったエルノラは、母と二人で森のそばに暮らしていた。たった一人の肉親である母はなぜかエルノラに冷たく、彼女の‶高校に行きたい''、という夢を無視する。学費に困ったエ…

『氷の女王が死んだ』

2002年4月26日 著者コリン・ホルト・ソーヤー 訳者中村有希 創元推理文庫 「 誰彼なしに顎で使い、お高くとまった言動は数知れず。嫌われ者を選ぶコンテストがあればぶっちぎりで優勝したに違いない。そんなエイミーが体操用の棍棒で撲殺された。容疑者満載―…

『アリスの悩み』

1996年6月15日 著者 フィリス=R=ネイラー 講談社 青い鳥文庫 「アリスは12歳で、楽器店の店長をしているパパと、大学生の兄・レスターの3人家族の紅一点。年ごろのアリスの興味は、唇につけるリップ・グロスや下着の選びかた、BFとのデート方法だ。そして…