『eat寄席ココロン亭 三枝改メ 六代桂文枝襲名披露公演』
「上方落語界の大名跡「桂文枝」を、五代目文枝の総領弟子『桂三枝』が襲名することになりました。その襲名披露公演を自身69歳の誕生日となる2012年7月16日「なんばグランド花月」を封切りに『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』と題して行います。皆様お誘い合わせの上ぜひ足をお運び下さい! 」
「桂 三幸 桂 こけ枝 桂 ざこば
-中入ー 口上
桂 文枝 桂 ざこば 桂 きん枝 宮川 大助 宮川 花子
宮川 大助 宮川 花子 桂 文枝 」
小さい頃からテレビで見ていて、ずっと同じように見えるからか、年齢を聞いてびっくりしました。最近は、寄席に行くときは、表情やしぐさをちゃんと見れたほうがずっとおもしろいんだなと思う機会がありました。
江戸の文化にたぶん理想化しすぎているのだろうこともあるけれど、憧れがあり、杉浦日向子の本なども好きで、落語を聞いて、その時代の生き生きとした感情や、雰囲気に入るのはおもしろいです。
創作落語もおもしろかったです。最後におかしな歌を披露してくれて、家に帰ってから覚えている部分だけ歌っていました。