高知 2013/11/4
高知県へ日帰りのパッケージツアーです。随分前になってしまいました。
集合場所へ向かう駅からの空模様です。バスで高知へ向かいます。途中霧の森大福を作っている場所の側を通って行きました。お土産処「ドラゴン広場」へ。ハーブのスプレーが壜の容器でかわいかったので購入しました。
仁淀川です。
海の側の道です。バスから降りて少し散策しました。
太平洋です。猫がいたので撫でさせてもらいます。海岸沿いで工事をしているようでした。
きれいな海が見えてきました。日本のエーゲ海リゾート ヴィラサントリーニに到着です。こちらでお昼です。
近くにある国民宿舎で飼われていた豚です。
うさぎもいました。
朝はお天気が心配だったのですが、とても素敵な風景です。
お腹がいっぱいになった後、写真を撮りました。
陽射しがくっきりしています。
国民宿舎でお遍路さんのイラストの地図本が置かれていて購入しました。
次は「知られざる高知のパワースポットを現地ガイドと散策」 土佐二の宮へ到着です。
小村神社 樹齢約1000年の牡丹杉など、案内していただきました。葉のつきかたがとても珍しいそうで、上の方で丸い緑の塊になって牡丹のように見えるからだとか。なぜそうなのかはわかっていないそうです。御祭神は国常立尊です。いろいろ不思議な神社のようで、この木の下から県下最古の部類となる銅鉾が平成7年6月5日に見つかったそうです。
この牡丹杉の枝(葉)をもっていると金運にご利益があるそうで、拾って持ち帰りました。
本殿です。「国宝 金銅荘環 太刀拵 太刀身 (古墳時代 7世紀前半) 今より千四百年ほど昔から小村神社の御霊代として奉祀されたものであり今日まで完全な姿で伝わっている日本で唯一の伝世品であり最古宝剣である。」そうです。拝観日ではないので見られなかったのですが、スピリチュアな話のブログに、昔の天皇が神社から表れて、刀を探してほしいと頼まれたという記事を、こちらの神社をお参りした後に書かれていたのを読み、それでこの剣を思い出しました。
この辺りの地方とどういう関わりがあったのでしょうか。やはり海流に沿って航海が行われ邪馬台国やそれに類する集落があったのでしょうか。
長い参道を通って神社に向かいました。
芋舗 芋屋金次郎へ。 芋ケンピです。
紅イモソフトです。
秋が深まりつつあります。
霧山茶園の見学です。山を登っていくと広いお茶畑が広がっていました。約20万平方メートルです。茶の花も少し咲いていました。静岡県にも出荷されているそうです。
ピラカンサス?果樹園に向かいます。山道を登っていく途中です。
リンゴ園に到着しました。リンゴが実っています。かわいいです。
おいしいリンゴの見分け方を教えてもらいます。方言を聞くとその土地らしさを感じます。
盛り沢山の一日でした。