2015/9/28 熊野詣
那智勝浦に来たので、熊野詣に向かいます。
熊野古道大門坂から歩いて上ります。
平安衣装のアジア系の若い女性観光客を見かけます。
全長640メートル、高低差100メートルだそうです。
石畳の道を歩いていきます。木洩れ日がきれいです。
大きな杉木があります。
足元を見て歩いていると文字のある石がありました。
大門坂の案内があります。二六七段 距離は約六〇〇メートルです。
那智黒などのお土産がならんでいます。
参道を登りながら那智の滝が遠くに見えます。
よい天気です。レスリング関係者だろう人達もちらほら見掛けます。
赤い鳥居が見えてきました。
御主神 夫須美神(ふすみのかみ)いざなみのみこと。古来より信仰されています。
八咫烏の像や社もあります。
烏は時々自分にとって道しるべになってくれている気がして、その時はその事はおもわなかったのですが、何かの縁かなあと思い、お参りできて良かったです。
青岸渡寺が近くにあります。西国三十三カ所第一番札所です。如意輪観世音が本堂に祀られています。那智の滝がきれいに見えています。
山から降りて那智の滝へ。
日本三大名滝の一つです。
よい天気できれいに見えています。水を飲みます。
こちらでも平安衣装の人達を見掛けます。
清々しい木々の間を歩きます。
速玉大社へ移動します。
お参りをします。境内がまぶしいです。
八咫烏がいます。
梛の大樹です。熊野牛王宝印のお札を受けます。
博物館の見学をしました。
御由緒『神倉山の霊石ゴトビキ岩(天ノ岩楯)をご神体とする自然崇拝を源として、この天ノ岩楯に降臨せられた熊野三神(熊野速玉大神。熊野夫須美大神、家津美御子大神)を、景行天皇五十八年の御代(西暦一二八年)初めて瑞々しい神殿を建ててお迎えしたことに創始いたします。』
スーパームーンです。
宿からは海がよく見えます。
露天風呂があり海が眺められたのですが、大きな満月が浮かび月の道を見ながら湯に浸かりとても貴重な体験ができたように思いました。
屋上から大勢の人が月を眺めていました。