2019/8/6 河口湖 熔岩樹型
翌朝は窓から富士山が見えています。晴れです。
予定は詳しくたてれていなないのですが、銭湯で富士山が本物の富士山で温泉に入れる機会ですので、色々調べて、道の駅なるさわの側にある温泉に行くことにしました。
遊覧船に乗る時間があるので先にのり、夏の富士山と河口湖の景色を楽しみます。それからバス移動し、道の駅に置いてあるマップを頼りに散策します。魔王天神社というすごい名前の神社があります。この日は天気がよかったので階段を上り神社は爽やかな緑につつまれていました。奥に道がつづいており、地元の方がいて遠足やデートコースの道だったといわれていました。お参りします。
神楽殿はすぐ近くにあります。
熔岩樹型を見に行きます。「富士山の噴火により流出した熔岩に包まれ、太古の森林が燃え尽きてその樹型が残ったもの。」
細い道をたどり木々の中の柵のなかを覗き込みます。深いです。ここから道の駅に引き返します。
宝石や恐竜の展示を見て産直市をのぞき、フジ眺望の湯ゆらりへ行きます。いろんな温泉があります。露天風呂からは富士山も見えます。雲を被った富士山です。お風呂を満喫したあとは、ゆっくり休憩室で寛ぐことができます。そうしたいところですが、結構距離があると思うのですが送迎してくれるので時間的に合わせて引き返します。雨です。ついた頃には止みました。
富士山パノラマロープウェイに乗って展望台へ。カチカチ山の装飾がされています。ウサギ神社もあります。四方の景色が良く見えます。違う方向には富士山以外の山もみえました。
帰りのバスを待ちます。時間に余裕を持って早めの時間を選んだのですが、雲行きが怪しいです。お土産売場を見ながら待ちますが、後発のバスが先に出発してしまいます。渋滞のようです。それでもまだこの頃は余裕がありました。都心近くになって仕事終わりの時間帯と重なり大渋滞に巻き込まれたようです。ハラハラしながら、渋滞情報をチェックします。そのうちなるようになるという心境です。
結局乗り継ぎには、遅すぎず早すぎずという時間で間に合いました。