朧月夜と春の海

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『2012年とその後』

2010年11月17日 著者 ダイアナ・クーパー  訳者 フィンチ史 ・ カズンズ由季子    発行 三雅  

「著者は、本書の中で2032年の予言、つまり新黄金都市が出現し全ての人類が五次元世界に住む時代についての情報を提供しています。本書における、天使の導き、エクササイズ、視覚化、ヒーリング、そしてアファメーションは、きっと2012年とその後への準備を助けることでしょう。」

 スピリチュアルなことには興味があるほうだし、超常現象だろう訳の分からないことに巻き込まれたのに、あまりこういう本を読んでいないためか目にはしていたのかもしれないけれどインディゴ、クリスタル、レインボー・チルドレンという言葉など割合最近になって知ったのですが、まだ読む途中ですがおもしろいです。

 自然と協働するという章で、天使やフェアリーのことが書かれていたのですが、ドラゴンのことも載っていて、「彼らは、動物や人間が持っている完全な元素補体ではなく、その多くは一つの元素(エレメンツ)で構成されているのでエレメンタルと呼ばれています。    人間に比べ元素の数が少ないからといって、彼らエレメンタルが進化していないということではありません。彼らは人間とは異なった形で発達しただけなのです。」それで龍もいて、時々見れる人がいるのだなあと、もっとこれからの子供たちは見られるのかもしれないし、子供のころ妖精の本を読んでいて、音の響きからかサラマンダーがそのころは一番気になっていたのですけれど、なんだかドキドキします。

 この本は、ほかにもこれからの国の予測、蜂や植物のことなど、これから続きを読もうと思うのですけれど、エクササイズなども載っていて、気になることがいろいろ書かれているので繰り返し読み返してみたいなと思いました。