朧月夜と春の海

本の記録 学習ノート おもしろかった事 その他   

2019/11/16~11/30

11/16 小春日のイベント渋滞どこまでも

11/17 冬うらら記憶重ねる三回忌

11/18 ストーブの炎がついて猫がいる

11/19 レンチンの銀杏取り出す翡翠かな

11/20 日短や気温と夕日落ちていく

11/21 身にしむやほぐされようと戸を叩く

11/22 手袋の神出鬼没の激しさ

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11/23 鶺鴒ののんびり歩く車窓前

11/24 核なき世界静聴する人時雨つつ

11/25 妙なるか中途半端か薄紅葉

11/26 遠くまで見通せる山もみいづる

11/27 スクリーン自由自在の六花

11/28 落選の確認続く冬の暮

11/29 日が沈む畑の隅の黄金草

11/30 やわらかい色でほころぶ冬の薔薇

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2019/11/1~11/15

11/1 申込み場所決めかねる星月夜

11/2 道避けて畔に残る草の花

11/3 今日までのまなざし残る美術展

11/4 新生姜健康食品薄紅に

11/5 校舎窓万遍なく朱秋夕焼

11/6 片隅の余る小菊も先続く

11/7 電子マネーおそれ距離置く空高し

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11/8   周辺の光を束ね石蕗の花

11/9   土根性三本揺れる花芒

11/10 11月祝賀パレード晴れた空

11/11 雨具置き明るい空の冬の月

11/12 下に着こむ現代版の皮衣

11/13 冬灯し鼻にできもの湯につかる

11/14 まだ明るい気になる確認冬浅し

11/15 診察券浅瀬まぶしい秋の水

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2019/10/16~10/31

10/16 破れ蓮ど忘れして時間過ぐ

10/17 容量の目盛りはどこか夜食とる

10/18 秋霖やまとまらぬまま準備する

10/19 秋の浪アンテナ気にして検索

10/20 秋気澄むお堀に映る長い列

10/21 金木犀色あせて待つ旅の道

10/22 秋燈十二単の髪飾り

10/23 晩秋やあたりまえにあるカボチャ型

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10/24 柚子坊を見たと聞く場所立ち止まる

10/25 秋遍路雨の木陰すれ違う

10/26 今年も遅い金木犀の香かすかに

10/27 盛るだけでカラフルになる秋果実

10/28 秋晴るるかつて通い慣れた路地

10/29 曇り空取ってしまう朝顔の実

10/30 姿消す三毛猫の行方秋暮るる

10/31 秋の果途方に暮れる首里の火事

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2019/10/1~10/15 

10/1 PCの引越し試みる残暑

10/2 よく見れば凝った作りの藤袴

10/3 秋の雨今日こそはと急ぐ朝

10/4 池に出て開ける視界秋夕焼

10/5 下り坂遮るものなくさやけし

10/6 人増えてたかはりの列短し

10/7 秋祭動画にして待つ神輿

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10/8   長月の消化しきれぬ日々流る

10/9   失敗を引き摺りなしを剥く夕餉

10/10 チョイチョイと柿のヘタにアルコール

10/11 大阪の時代小説夜半の秋

10/12 慢性化台風それて肌寒し

10/13 闇紛れ前を見れば月光る

10/14 群れなして紅葉且つ散る車道かな

10/15 感想を聞いて選んだ青蜜柑

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2019/9/16~9/30

9/16 聴き終えて秋の宵に出てスパゲティ

9/17 楚々としてたくましく続く秋桜

9/18 香水蘭うもれた図鑑知る名前

9/19 はみ出した信号待ちの猫じゃらし

9/20 いつからか指でたどる点秋の雨

9/21 下る坂斜面白まじる曼殊沙華

9/22 予報外れ延期2回の運動会

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9/23 秋の旅異国の客のラグビー

9/24 道変えて稲刈り気づく進む時

9/25 背高の建物纏う秋燈

9/26 ぬくもりを乗せて漂う秋の蝶

9/27 玉すだれ一列つながり線となる

9/28 増税前りんごをかじり見るチラシ

9/29 電柱に紙垂続きくぐる公園

9/30 残る蚊の強いかゆみ掻き壊す

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2019/9/1~9/15

9/1 窓下す虫の音入る橋の上

9/2 秋暑しなんでもないよな返却日

9/3 秋色やソールドアウト辿り着く

9/4 八月に消えた歳時記秋の巻

9/5 大粒の雨の止む日の黒ぶどう

9/6 風の色赤く色づく梅を出す

9/7 秋祭前の清掃続く人

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9/8   ボタン押す増税前の秋の昼

9/9   秋扇色えんぴつの金魚の絵

9/10 残る暑さいくつも見た夢の記憶

9/11 秋の暑さ顔に照りつけマスクする

9/12 カーテンを洗濯終えて秋暑し

9/13 ノート置き反射板探す佳宵かな

9/14 陸橋の上振り返る無月かな

9/15 空見上げ月齢検索十六夜

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2019/8/16~8/31

8/16 布消費簡単スカート月涼し

8/17 白光りビーチパラソル刺さる庭

8/18 外来種抑えて響くちちろ虫

8/19 カタログに足形探る夜の秋

8/20 雨も止み引き返す道秋初め

8/21 再検査冷やした麦茶数眺む

8/22 種実る秋空を指すブルースター

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8/23 色のみは寒色揃う牽牛花

8/24 取れたてのイチジクパック実を選ぶ

8/25 秋隣る一筋ずれて押し歩く

8/26 意外な家電の高騰知る文月

8/27 顔上げる白粉花の花の匂い

8/28 秋の夜下して聞き逃す始め

8/29 死んだ犬夢で待つ朝残暑かな

8/30 忘れ物ないか確かめ夕焼空

8/31 ユリつぼみ細く続いて場所移す

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2019/8/1~8/15

8/1 そういうこともあるかもとCM過剰と思いつつ観る天気

8/2 見比べる美肌効果の証明写真

8/3 タバコ詰め窓際収まる夏の夜

8/4 江戸っ子と麦茶飲み待つ御朱印

8/5 朝のうち忠霊塔と夏の富士

8/6 夏冨士や風吹き抜ける露天風呂

8/7 夏バテと渋滞スリルの後遺症

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8/8      安堵してたてる8月予定表

8/9      旅戻り残り最後の桃齧る

8/10    夏の日や埃を払う免許証

8/11 夏祭りイベント会場の歓声

8/12 高台の違う角度の夏景色

8/13 天気図と無心で食す枝豆

8/14 台風前根元の近い大虹

8/15 台風の目濁流飛ぶペットボトル

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2019/7/16~7/31

7/16 扇風機はやりの棚は携帯用

7/17 曇り空部分月食風死せり

7/18 入眠時冷房の冷えしん残る

7/19 夏草の刈られる川沿い早歩き

7/20 出来たてに用事をおいて鰻喰う

7/21 梅雨曇り歩き思案し票投ず

7/22 汗拭ひ爪に一つの白い点

7/23 きらきらの増えていく川秋茜

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7/24 梅雨明けに違って見える光かな

7/25 日に沈むエゴン・シーレの日車

7/26 カメラ越し黄昏透かすねぶの花

7/27 草いきれ夜市へ向かう家族連れ

7/28 昨年の夏思いだし書く夏日

7/29 手書きする書き順怪し夏深し

7/30 準備する輪越しの人形乗りきるか

7/31 夏の夜物質化せぬ手紙書く

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2019/7/1~7/15

7/1 水草咲く猫の覗く水槽

7/2 朝顔の正午いまだに青々と

7/3 夏の潮流れの変わるタイミング

   シズル感?自然に魅入る劇場版

7/4 携帯の雨具不要に手をかざす

7/5 鴨が葱降ろす日の緊張梅雨時

   梅雨晴れ間芝生に点在けるきのこ

7/6 夏帽子思いを馳せる富士の峯

7/7 短冊に足止める人街の笹

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7/8   大雨を撥ね返す鬼百合の花

7/9   西日照る虹が出そうと外に出る

7/10 納豆の日の雨イチゴショートかな 

7/11 笹ユリの咲く朝山の風思う

7/12 音もなく簾クマゼミ目前に

7/13 鉢に添い円形になるトクサかな

7/14 折り紙を膨らませたよう桔梗咲く

7/15 色彩と死者と共存する街へめでたし見届け暗幕を出る

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長居植物園 キノコ展 2018/8/26

 翌日も快晴です。

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 長居公園へ着きます。とても暑いです。

 大阪市立自然史博物館 ネイチャ―ホール『きのこ!キノコ!木の子!』展へ。まず日常で店で見かけるきのこの展示がありました。「マイナス40度でフリーズドライの菌類の標本。キノコ狩りなどきのこから見えてくる里山の自然。アマチュアによって拡がり、積み上げられた菌類の研究。本郷次雄菌類図譜。川村清一、南方熊楠、今関六也など日本の近代菌類研究者の図譜。今を生きるきのこ好きな人々」図譜は実物大の繊細できれいな水彩画です。作品はきのこのドライフラワーの絵画のようなものや彫刻など。きのこグッズもありました。名前の知りたかったキノコは同じようなものが見つからず、ツノテングタケテングタケダマシの絵と似ているようでしたが、結局よくわからないです。研究者も未記載種と思われるという結論になる種類の木野子が多いようでした。

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 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター)の常設展を見学して外に出るとハート形の赤い花のアーチがありました。

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  大阪市立自然史博物館 本館玄関前ポーチです。ナガスクジラ骨格標本「ナガスケ」、マッコウクジラ骨格標本「マッコ」

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ザトウクジラの全身骨格標本「ザットン」が展示されています。

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 身近にいながら知らなかった土の中で約7年過ごす蝉の生態が展示されていて興味深かったです。

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 大阪平野のおいたちの第2展示室では恐竜の骨の展示があります。大阪に人がいなかった40万年前にはマチカネワニという大きなワニがいたようです。そういうのを知るとやっぱり因幡の白兎に出て来る和邇はこういうワニだったのではないかと思ってしまいました。

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 ほたる石がありました。世界の植物の産地の紹介もあります。

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 開花情報の紙を手に、長居植物園を散策します。ヒマワリです。

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 オミナエシ秋の七草のひとつです。ワシントンヤシ。写真撮影をしている人達がいます。

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 アメリデイゴ。  カナリーヤシ。

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 キバナコスモス。  ヤマスゲ。「山菅の乱れ恋のみせしめつつ逢はぬ妹かも年は経につつ  柿本人麻呂歌集 (巻十一‐二四七四、相聞)」

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 ヤブラン。  メタセコイア

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 メタセコイア植物群の木陰です。  水辺とミソハギです。

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 おもひぐさ(ナンバンギセル)。「道の辺の尾花が下の思い草いまさらに何ものか思はむ  作者未詳(巻十-二二七〇、秋相聞」  スイレン

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 ムクゲ。  ハス。

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 サルスベリも咲いています。

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 帰りの船は新造船の船です。あちこち歩いてみます。ホテルと変わらないねぇと言う声がお風呂に入りにいくときに聞こえてきました。二等指定がなくなり、橋ができて修学旅行などはバス利用が多くなり、変わって行ったのかなと思いますが、あの賑やかさがなくなったのは少しさびしくもありました。

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 月の近くに火星が良く見えています。

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  この日は満月です。

2018/8/25  大阪城ホール 斉藤和義 25th Anniversary Live 

 今回の旅は、大阪城ホール 8/25『斉藤和義 25th Anniversary Live 1993-2018  ~これからもヨロチクビーチク~』へ行きます。 

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 前回、大阪に来たのと同じルートです。到着してタワー兄弟の通天閣へ行きます。

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 まずは廣田神社へ行きました。『大阪 散歩マップ』の本を参考に歩いて行きます。だいぶ軽くなってきて、今までなんだかずっといろいろ抱えていたのか背負っていたものなのか?がだいぶ取れたような、気の抜けたようなそんな感じでもあります。

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 神様の御使いがアカエイです。難病治癒に霊験あらたかです。

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 今宮戎神社です。青空が見えてきました。四天王寺創建の鎮護として祀られ、商都大阪の新春の十日戎、商売繁盛の神様 エビス様が祀られています。

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 通天閣が見えてきました。

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  エレベーターを昇ります。初音ミクとコラボされていました。

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  大型台風の接近が続いて来られるか心配でしたが見晴らしのいい天気になったようです。

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 初音ミクとか、もうそんなに活躍していないのかなと思っていたらそんなこともなくて『マジカルミライ 2018』の曲が光の展望台で流されるようです。

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  存在が気になりつつも実際にまだ見たことのなかった展望台のビリケンさんに会いに行きます。黄金のビリケン神殿に行列ができています。足の裏を撫でました。 

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 大阪の街の復興の様子の展示を見たり沢山のお菓子売り場を通ります。

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 塔から出て河豚の看板を見上げ、夏バテ気味なのかあまり食欲は無かったのですが、店の入口付近で豪快に食べている楽しそうな旅行者らしき人達を見ているうちに、折角なのでと串カツを少しいただきました。商店街を散策しながら天王寺公園に歩いていきます。

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 雀の子が遊んでいます。大阪市立美術館へ。この日は美術館所蔵のコレクション展で、企画展で来た時とはだいぶ雰囲気が違っていました。静かな休暇中の学校の由緒ある古い建物のようです。

中国仏像彫刻の千年。日本の仏像。古代イタリアの息吹 エトルクス美術 紀元前900年ごろ始まり紀元前150年ごろ消失に向い急速にローマと同化したそうです。消失に向かったのはギリシアミロのビーナスが制作された頃です。BIOMBO!金と墨 江戸時代の日本の紙本。 涼風颯々 日本のやきもの。お遍路をしているので仏像に縁があるのかとも思ったりもします。

 休憩場所に情報コーナーがあり、大阪市立自然博物館で『きのこ!キノコ!木の子!』のきのこの特別展がある事がわかりました。以前、焼山寺に登る途中で見かけた不思議な角のあるきのこの名前が気になっていたのです。明日の予定はまだ未定だったので、こちらへ行ってみようと思いました。

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 茶臼山へ。大阪夏の陣六文銭真田幸村などの案内図があります。

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 頭上の割に低い位置をヘリコプターが飛んで行きました。偶然にしては不自然なくらいそういうことに遭遇していると思います。

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  水辺でない公園の木陰にアオサギがいてじっとしているので作りものかと思っていたら動きました。おじさんたちの話す声が流れてきて、大阪の女はケンカしたら怖い。噛みつくからというようなことを笑いながら話していて、噛みつくかどうかは知らないけれど、そんなことをのんきそうに話せるおおらかさがあるのは風土かなと思いました。

 一度宿に行き、一休みして、会場に行くつもりです。

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 時間が近づき出発します。どこから入るのかわからずに歩いていたらツアートラックの留めてある場所に着きました。沢山の人が記念写真を撮っています。

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 大阪城ホールへ。スタンド席で全体が良く見えます。

 私のリクエストは 何処へ行こう わすれもの アゲハ の三曲です。

 わすれものは2011年3月11日過ぎに急に聞きたくなってそれからずっと聞いていました。でもある時、これ以上聞きすぎたら、輸血のし過ぎみたいに相手のエネルギーを奪いすぎてしまうかもしれないと、聞くの止めました。今はもう大丈夫と思ってぜひ聞きたかったのですが、演奏されず残念です。

 

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 弾き語りの時に、珍しく演奏ミスをして、照れくさそうに少し笑っていて、私も笑ってしまったんだけど、その時思い浮かべていたのは、大阪出身の小説家の本で、相応しい配役を思いつきそれを連想して、それで、私の真っ暗になった時間にも心底笑える愉快な時間があって、そう悪くもなかったように思えたことでした。その小説家の本は、何度か映画にもなりましたが、そのどれも大阪人のアイデンティティ 渾身の場面ではないかと思われる憑き物落し的笑いの部分がいつも端折られてしまって大変残念に思っていたのですが、私の脳内映像の中ではカットされることは一切なく断トツの再生場面です。 

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 アンコールでは照明がつき会場全体が明るくなりました。 

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 この日は月がとてもきれいでした。

 

セットリスト

1.FIRE DOG
2.Hello! Everybody!
3.アゲハ
4.男節
5.tokyo blues
6.空に星が綺麗 ~悲しい吉祥寺~
7.真夜中のプール
8.君は僕のなにを好きになったんだろう
9.ウエディング・ソング
10.彼女
11.リズム
12.ぼくらのルール
13.カラー
14.月光
15.Alright Charlie
16.ずっと好きだった
17.Stick to fun! Tonight!
18.Good Luck Baby
19.幸福な朝食 退屈な夕食
20.やさしくなりたい
21.ワンダーランド
22.歩いて帰ろう
23.ベリー ベリー ストロング ~アイネクライネ~
24.COME ON!

 

2019/6/16~6/30

6/16 早苗月指折り数えるレモン色

6/17 知らされる満月の色スロトベリー

6/18 手縫いする薄手のカバー夏座布団

6/19 枇杷の実の種珍しと喜ぶ子

6/20 心太思うより多い分量

6/21 しっとりのひげむしり湯に唐黍

6/22 古雑誌まとめて切り抜き走馬灯

6/23 もう一度体感したいセリフなく海のアニメと夏きざす浜

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6/24 咲く瞬間動画で狙う月見草

6/25 日焼け止めビタミンCとパラソルと

6/26 気が付けば咲き終り葉のみはまゆり

6/27 昨年とも違う色も出る朝顔

6/28 一か月先送りの空6月

6/29 よく見たドラマ寂しさ染む入梅

6/30 何度目かスルリと抜ける君の名は。

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2019/6/1~6/15

6/1 違う道見慣れぬ風景薄暑光

6/2 雨音に包まれ眠る猫二匹

6/3 明り点けくじゃく仙人掌朔の月

6/4 薄曇りスモークツリーごしの朝

6/5 田植えすむ埋立て進む田の隣

6/6 夜風乗るいつまで聞ける蛙合戦

6/7 諦めて起き出し探し蚊帳を吊る

6/8 検診で心に留める新玉葱

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6/9   膨らんで白いアジサイ壁に乗る

6/10 旱梅雨遭難しそうなパスワード

6/11 影伝う西日まぶしい帰り道

6/12 詰んできた読書の時間取り戻そう

6/13 雨具選る天気運勢チェックして

6/14 豪雨止み雨の演出からライブ

6/15 記録的豪雨の晴れ間の渦潮

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2019/5/16~5/31

5/16 10連休明け令和の免許証

5/17 通り無く撓る街路樹初夏の夜

5/18 すでに咲く黄昏せつない金宝樹

5/19 戸を開けてはたた神ひかり引き返す

5/20 耳そばだてるネットからむ犯罪つながって狭くなる恐怖

  

   こちらこそ同じ深さは潜れずも

      異変に気づくことはできるかも

   目借時リアリティーのないままに

5/21 がっかりにおしみなくできるリメイク

5/22 現実もいるかも宇宙防衛隊映画館出て見上げる夜空

5/23 バラ青黄三段のパフェ庭の花

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5/24 浦島の気分で7:00テレビ前

5/25 燕尾服あともう少しつばめの子

5/26 気温も赤みも上昇ゆすらの実

5/27 枇杷の実や雨が降り出す急ぎ足

5/28 とめどなくカードを捲る聖母月

5/29 はと麦茶冷やして飲んで懐かしい

5/30 衣更え途中ないまま切り替わる

5/31 くちなしの言いたい事はなんだろう

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